具体的な医学免疫療法について
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具体的な医学免疫療法について
前に述べた通り、医学的な免疫療法には非特異的ガン免疫療法と特異的ガン免疫療法という大きな分別があり、その中で使われる手法は免疫細胞療法、抗原、抗体療法、サイトカインを用いた治療の4種類がある、ということでした。現実に医療現場で用いられる免疫療法は、非特異的ガン免疫療法と特異的ガン免疫療法とをうまく組み合わせて使用したり、手術など他の3大治療と併用して行われています。具体的な名称もいくつかありますが同じ療法でも、医療機関によって、また研究所などによって治療内容が異なっていることもあります。呼ばれ方や定義も場所によってやや違う場合もありますので、次に挙げる免疫療法はとりあえずは参考程度にしてもらえれば結構です。
医療機関で行われている免疫療法の紹介
免疫療法も研究が進み、新たな療法が登場したりしていますが、今現在までで医学的に知られている免疫療法は、以下の治療法になります。「活性化自己リンパ球療法」「自家がんワクチン療法」「ANK免疫療法」「ATK療法」といった様々な名称もこの治療に含まれていますが、呼び名は医療機関などによって異なることもあります。<特異的ガン免疫療法>
◆モノクローナル抗体療法(抗体を人工的に作って投与する)
◆ペプチドワクチン療法、腫瘍抗原ワクチン療法(抗原を身体に投与する)
◆TIL療法、CTL療法(対象を特定してリンパ球を増殖・活性化)
◆DCI療法、DCワクチン療法(樹状細胞を注入する・樹状細胞療法)
<非特異的ガン免疫療法>
◆LAK療法、CAT療法(全体的にリンパ球を増殖・活性化する)
◆BRM療法、サイトカイン療法(免疫機能を全体的に活性化する)
次に各療法の具体的な紹介をしていきます。
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